株式会社とっとスタッフ山﨑です。 
弊社会長桜井の文章が長岡新聞に掲載されました。

 
 
 
【さぁ恋(来い) 待時(まちどき)】

待ち遠しい春がようやくおとずれました。まもなく悠久山の桜も、柿川の桜も咲きはじめます。

二〇一八年三月には長岡開府四〇〇年。

二〇二〇年七月東京オリンピック。

二〇三五年は長岡で皆既日食が見られます。k

今年は上越市が開府四〇〇年となりますが、長岡は四年後です。中越地震直前、悠久山公園にある長岡開府三百年の記念碑が目にとまり「今から十二年後かぁ。その頃も元気で生きていたいね。」と会話したのは八年前の事です。

今年もお花見の季節が巡ってきます。
中越震災から半年後の悠久山公園での事。お花見風景には賑やかでそれでいて穏やかな花見に興じる家族の笑顔が戻ってきていました。毎年繰り返す当たり前の風景。震災を体験した後の私にはその風景がまるで宝物のように輝いて見えました。
月日が流れてまもなく中越震災から十年となります。当たり前に感謝し、無事であることをたしかめあう毎日。何か事があった時いつも立場を置きかえて物事を見る余裕を持ちたいものと考えながらもその日、その時を真剣に生きる事が精いっぱいの私です。
 
四月一日より悠久山公園で恒例のラジオ体操をはじめました。桜の蕾はまだ固いけれど、水芭蕉、薄紫のかたくり、白い椿の花がようこそとお出迎えです。
久しぶりに逢う仲間の笑顔が朝陽を浴びて輝いています。幸せとはこんなことかなと思う瞬間でもあります。
時間は全ての人を公平につつみこんでくれます。過ぎ去る時を恐れず体力減退にブレーキをかけ、さあ!恋(来い)と胸をときめかせ時を待ちわびるのもいいのかもしれない。
 健康は努力によって育つとも云われます。朝のおいしい空気をいっぱい吸ってごちそうさまの人生がまた始まりました。