金のお綸と余韻のお話し
株式会社とっと スタッフ山﨑です。
お客様の「線路道のタンポポさん」は仏教の造詣が深い方。私たちのぼーっとした質問にもビシバシ答えてくださいます。
ねぇねぇタンポポさん！金のお綸てなんでこんなにいい音なの？
金は星の爆発などの凄まじいエネルギーから生成されたものであり、水晶や鉄などのように地球上で生成されたものではありません。ですからそのパワーは比類のなく、古来より人々を引き付ける美しさを持っていました。
その金で作られたお綸の持つ人智を超えた美しい音色はたとえようもありません。
物事には余韻というものがあります。それは人生にも同じこと。
金のお綸のどこまでも続く美しい余韻は、人の生き様にも似ています。
お仏壇の前で祈りを込めてお綸を鳴らす時、人はその余韻の間清浄で美しい一瞬を持つことができます。
美しいものは正しい。
音は余韻となって残ります。人も余韻を残します。
タンポポさんの一遍の詩のような解説。それでは金のお綸の音色をお聞きください。
なるほど、古来より仏像や仏壇に金が施されたのも人々がそのパワーの中に永遠不滅を感じ取っていたからなのですね。
タンポポさん！いつもご教授ありがとうございます。
そしてそしてもう一つ金製品のご紹介。
来年の干支は亥年。目的に向かって猪突猛進！亥年の皆さまは金のパワーで集中力と行動力をアップして益々運気を上げてはいかがでしょう？
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