お墓じまいはご供養の新しいカタチです。
お客様よりのお手紙
ふるさとを離れ、お墓じまいを考えられる方が増えています。
今回ふるさと長岡を離れ、愛媛にお住まいの目黒様からお手紙をいただきました。
目黒様はご兄弟と相談し、お墓じまいを決意、「とっと」はそのお手伝いをさせていただきました。

2020年4月3日 とっとさんに墓じまいの事をお願いしました。
即現地入りし対応のスピードにびっくりしました。
その後工程での当方の考え、見通し、変更、修正、地区責任者、お寺さんとの調整など、また我が家の「しきたり」など小さな内容の不明な事の数々・・・すべて良く対応していただきました。
女性スタッフさんのスカイブルーの大空に突き抜けるようなパワーボイスのお国言葉にどれだけ心和んだことでしょうか
墓石取り壊しなどの写真が届きました。男性スタッフさんの整然とした作業姿と風景に大変うれしく思いました。
洗骨、乾燥し箱に保管され納骨の折お寺に届けていただきありがとうございました。
当日は本堂と納骨での心にしみる読経でした。スタッフさんに諸作法を教えていただき梅雨時とはいえ静かな山に囲まれ終える事ができました。
同席した兄とも無言のまま目と目が重なり合った気がしました。
「とっと」さんとの別れ際 暑さに要注意の助言ありがたく受け止めました。
今回遠方からのお願いでした。
全体を振り返ると情報化で利便性が益々必要とされるとはいえ、人の根本、ハートが大切にされることはいつの時代も不変と思いたい。
地域に密着し安心と丁寧第一でローコストなど「とっと」さんに多く感じました。
最後に「とっと」さん皆様はもちろんのこと関係者に心から感謝もうしあげます。
愛媛 目黒将文

目黒様からのあたたかいお便りにスタッフ一同励まされました。
担当した山﨑は「能登震災の折には、家族よりも早く目黒様が心配して電話をくださった!」と感動しておりました。
また、愛媛よりミカンを送って下さったり温かいお心遣いまで・・・まさに”もうひとりの親戚”です。
どうぞお体を大切に!長岡でまたお待ちしております!