会いに行きたくなるお墓

お墓ってどんなカタチ？

「とっと」に“お墓”を建てたいといらっしゃるお客様からは様々な疑問や質問をいただきます。

その中でも多いご質問が「お墓のカタチやデザインの決まりはあるの？」

もちろんお墓では伝統的な和型墓石が今も主流となっていますが、モダンなデザイン墓石を選ばれる方も増えています。

先日お墓を建立させて頂いた小島様もそのおひとり。亡くなったお父様のお墓を建てたいと来店されましたが、「お墓がどんなカタチをしているのかもよくわからない・・・」と当初は伝統的なお墓を考えていらっしゃいました。しかし「“とっと”の社長に今までのお墓の建立写真を見せてもらったら、どんどんイメージがわいてきて欲がでてしまったんです！」とのこと。

小島様によれば「外人墓地のお墓のイメージ。重厚感よりも明るさがある雰囲気にしたい。」小島様からのご要望を伺い、設計担当の菊地が何度も何度も図面修正を重ね、ようやく完成しました。

会いに行きたくなるお墓

「納骨の折、親族にお墓をお披露目しました。足の悪い叔母もいたのですが、ちょうど腰かける場所もあり、明るい雰囲気で父の思い出をお墓の前で語り合う事ができました。」

小島さまのご親族にも大変喜んで頂いたそうです。「公園みたい」とのお声も頂戴したとか・・・小島様のお墓が“祈りの場”としてだけでなく“集える場” “語らう場” となったことにスタッフ一同感動いたしました。

「古い概念にとらわれず自由な発想でお墓を建立できたこと、そしてそれを一切の妥協なしに支えて下さった“とっとさん”に本当に感謝しています。」とも言っていただきました。そして今回の納骨にいらっしゃれなかったご親族もお墓の写真をごらんになり、「是非お墓参りに行きたい」とおっしゃっているそうです。

“会いに行きたくなるお墓”　そんなお墓をこれからも皆様にご提案してまいりたいとスタッフ一同思っております。